九州で大きな地震が起きているが、自然災害や火災で家を失うことはあるであろう。保険をかけているかもしれない。家を借りている場合には、自分のものではないとして、持ち家の場合家を失ったらどうするかという問題がある。家は安いものではない。
一つの対策として、持ち家にする場合必要以上に大きな家にせず、余ったお金を万一の場合にもっていることだ。もし、自然災害や火災で家を失うことがあったとしても、そのお金で家のことはどうにかできるかもしれない。そもそも、必要以上に大きな家はいらないであろう。また、家にあるものといっても全てを使っているわけでなく、使わず場所だけとって置いてあるものもあるであろう。なので、大きな家にせず、いらないものを置かない、これは一つの選択肢であろう。
ついでに家にある不要なものも処分してしまうとよいかもしれない。そうすれば家がすっきりする。売れるものなら売ってしまうと金になる。どうせ使わないのなら売ってしまえばよいのではなかろうか。本なんか、これは一定数置いておきたいとか、文化だという意見もあるかもしれない。しかし、そもそも置いておいても使わず場所だけ取る本なら買わないというのも一つの選択肢だ。古本屋に売ってしまうのも一つであろう。
自然災害は多く発生しているし、火災も起こりうる。自分に被害があってもなんとかやっていけるように対策をとっておくとよいだろうし、それができていれば気分的に余裕があるであろう。