以下の内容を必要なら法律や条例等を改正し、中学や高校で教えるようにすべきであろう。以下の内容というのをこれから述べていく。
進学(大学や大学院や専門学校など)への進学は進学しないことも含めてよく考えたほうが良いだろう。
まず、自分の家に金があるかだ。この部分は平等ではない。現実をきちんと見るべきだ。
それから、その進学先が自分のやりたいことを本当に実現できる、買う価値のある商品であるかどうか、たとえ家に金があり余っていたとしても、時間の無駄にならないかよく考えたほうが良いだろう。
その進学先、商品として金を払って買う価値があるかよく考えるべきだろう。
男女共通の話として、奨学金という実質的借金をした場合、後で返済に苦しむ可能性がある。返済できない場合どうなるか、卒業後の返済に関しての部分の現実をよく考えるべきであろう。
もし、苦痛を感じるとしたら、借りた人が苦痛を感じる話です。もし、苦しむなら、借りた人が苦しむ話です。
次の話として、東京大学をでて、電通に就職した人が過労で自殺している。東京大学卒で電通就職といったらすごいと思う人もいるかもしれない。しかし、過労で自殺って本当にそんな人生手本にするようなすごい人生であろうか。別に死んだ人を侮辱しているわけではない。自分の人生にとってこの人生が手本になるのかをよく考えるべきということである。
中卒や高卒で働いて借金がなくお金がたまっている人と、進学して奨学金という実質的借金がある人と、どっちが幸せか、その進学が本当に自分の状況でする価値があるかどうかよく考えるべきであろう。(先ほどの東京大学卒で電通就職で過労で自殺したとしてとりあげた方が、奨学金という実質的借金があったかどうかについては把握しておりません。)
次に女子に関する話。別に嫌がらせとかセクハラとかそういうつもりはありません。以下読みたくない人は読まないでください。女性の体を金にする話(風俗嬢など)がでてきます。
進学したけれども、お金がないので風俗嬢になる人がいるのではなかろうか。静止画や動画に登場する人もいるかもしれない。静止画や動画といっているけれども、具体的にどういうものかは分かるであろう。
学校では習わないかもしれないが、女の体、女の裸は金になる、商品として売れるのだ。
需要も顔とか体型とかで人によって違ってくるはずだ。
道ですれ違う人に無理やりしたら、犯罪になるようなことでも、されたら気持ち悪いと思うことでも、風俗嬢の場合、商品として楽しむためのものになるわけだ。
一人一人楽しめるかどうか判定され、需要も人によって違い、おそらく、こんなの嫌だ絶対にやりたくないと思うことほど高く売れるのではなかろうか。
風俗嬢になった結果病気になるかもしれないだろう。
18歳から22歳(ちょうど大学生ぐらいの年齢だ)の女の体、裸はそれも可愛いければなおさらそれで楽しみたい人はいるはずだ。
では、供給の方はどうか。
金がなくて風俗嬢になる学生は増えているだろうし、インターネットでおそらく女の体、女の裸の静止画や動画ぐらいたくさん無料で見ることができるのではなかろうか。
供給が多いと価格が下がるあるいは同価格で高品質の商品・サービスが求められる、あるいは客が条件を多くつけて選ぶことができるかもしれないし、仮にインターネットでたくさん無料で見ることができるなら、ただでもいるいらないと多くの条件から振り分けられるかもしれない。
このような楽しみの道具になるにも関わらず進学する人は、そこまでして進学する価値があるのか、自分の体、裸がどう扱われるのかということを考えるべきではなかろうか。