世の中嫌がらせとかそういうたぐいのことをしてくる人に会ってしまうことってあるであろう。
不満もなく満足している子供を考えてみよう、楽しそうにしているであろう。今の日本は生きていくのに必要なものってたくさんある。出世とかなんとか賞とか、他人に作られたものに権威を感じ、そんなもののために競争して疲れたりして病気になっているのかもしれない。嫌がらせとかをする人って心がもしかすると病んでいるのかもしれない。
生きるのに必要なものはたくさんあって、作られた権威を受け入れてなくても生きていけるのにその権威を得ようとして疲れたりしているのかもしれない。もっとたくさんアルバイトとかで余分に働けばお金が稼げますよと言っても、そんなにお金がなくても生きていけるのでは、収入を書く欄があった時、たくさん書けたからってそんなことに権威を感じて過労死するまで働いてどうするのだ。
自分はどんな人生を送りたいかだ。嫌がらせをする人に会ったら、心が病んでいる人かもしれないと思うとよいのかもしれない。この社会、病んだ社会かもしれない。