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就職活動の面接

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就職活動の面接

就職活動の面接で、面接官が採用基準に合う内容を言わない応募者に上から目線で自分が君よりも優れた人だという態度でものをいう場合があるかもしれない。はっきり言って応募者にとってその面接官は上司ではないし、そもそもまだそこで働いているわけではないし、そこで強制労働させられる義務もないであろう。その面接官、応募者にとって大した人でないわけであろう。就職した時同じ事業所の人というだけで、そうするかどうか選ぶことができるであろう。

 そこで働かないとしたら、それ以外で素晴らしい人生が開けるのかもしれない。その面接官、借金地獄だったり、奨学金の返済に困っていたり、その他うまくいっていないことがあるのかもしれない。採用基準に合わなければ断って終わりで、面接官が嫌がらせをする必要はないであろう。

 だいたいその面接官は書類をちょっと見たりちょっと話をしたり、応募者は重要なことは言っていないかもしれないし、応募者にたまたま面接官として会っただけで、上から目線で教育するのに自分が値する人かどうかそんなこと自信を持てる方がまともな感性でないであろう。

 同じ職場の人だって、実際採用された人がそこにあっていたかどうかという問題があるし、あっていない場合人を判断する能力がその事業所にないのかもしれないし、確率で一定以上採用した人からあっていればそれで構わないとしているのかもしれない。では、同じ職場の人が犯罪を犯した場合って、そういう人を採用したわけだが、そういう場合でも、応募者に上から目線で相手がそこで働くことに同意すらしていないのに指導するなんてことができるほど自分たちの事業所は優れているということを言えるのであろうか。
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