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医療格差は本当に問題?医療崩壊って本当に問題?

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医療格差は本当に問題?医療崩壊って本当に問題?

著者は各自の健康に関して責任を負いません。当ブログを各自の健康に反映させるさせないなどの問題に各自がどのようにされても、著者は責任を負いません。

 医師の偏在により受けることができる医療格差があるとか、経済格差により
受けることができる医療格差があるとか、医師不足で医療崩壊が起こったら問題だとかいう意見があるかもしれない。しかし、医療というものを全て善とみなしてひとくくりに医療がないと問題だという点から、これらの意見に著者は賛成することはできない。

 例えば、医療による問題(例えば医療ミス、薬害)で、こんなことだったらこんな医療受けなければ良かったと思っている人もいるであろう。
子宮頸がんワクチンによる害を受けたと思っていて、こんなのだったらこんなワクチン使わなければ良かったと思っている人もいるのではなかろうか。普段医者が偉い人だと思っている人でも、自分が被害を受けた思ったら、それでも医者は偉い人だと思うのだろうか。もちろん、この医療内容はないのと比べてあって良かったという医療内容もあるかもしれない。

 医師の偏在や経済格差で田舎の地域や金がない人が医療を受けることができないと、医師不足で医療崩壊が起こり医療を
受けることができないと、ないと困る医療を受けることができないと問題であるものの、医療が作る問題の被害を回避できて良いという面があるのではなかろうか。
 子宮頸がんワクチンによる害を受けたと思っていてこんなのだったら使わなければ良かったと思っている人で、もし仮に子宮頸がんワクチンが一回100万円だったら高すぎて使えない場合、経済格差によって子宮頸がんワクチンを使えなくて良かったことになる。または、その人が医者がいない地域にいて
子宮頸がんワクチンを使えなかった場合、医者がいなくて子宮頸がんワクチンを使えなくて良かったことになる。

 
経済格差にしろ医師がいない地域にしろ、どの医療を受けれないことが問題で、どの医療を受けることができなくて金がないあるいは医者がいなくて良かったのか、そういう議論が重要であろう。医療とひとくくりにして論じればよいものではないであろう。
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