安全保障関連法案は衆議院本会議採決を中止すべきである。憲法違反の法案はいらない。戦争をすればお金がかかる。その分暮らしへの支出が減る。安全保障関連法案こそまさに国民の生活を不安にする安全でない法案である。
　そもそも今の日本には十分生きていくのに必要なものがそろっている。世界各国も物質的に今後ますます恵まれていく方向に進むであろう。今の日本には、変な欲張りの心が災いを起こさなければ、多くの人が幸せに暮らすだけの条件が整っているはずである。
　戦争をするから多くの人が不幸になるわけである。戦争法案はいらない。