買い物をしてトラブルが起きると嫌ではなかろうか。不愉快ではなかろうか。では、トラブルをなくすにはどうすれば良いかであるが、それは、買い物をしないことではなかろうか。買い物をしなければ買い物をしてトラブルが発生することなないのではなかろうか。とはいっても、全く買い物をしないで生きるのは今の日本では難しいのではないかと思う。しかし、買い物を減らすことはできるのではなかろうか。買い物が減れば買い物でのトラブルも減るのではなかろうか。
ものなんかそんなに買わなくたって生きていられるのではなかろうか。一度まあなくても構わないかと思うものを購入するのをやめてみると、買い物を減らしても生きていられるなって思うかもしれない。江戸時代とか鎌倉時代とかと比べて日本には物がたくさんあり、本当は十分に豊かであるにもかかわらず、なくても構わない物をあれがないと幸せでないと思っているのではなかろうか。