世の中には自分を不幸にするわながあるのではないか。

　いかに挙げる例、必ずしも悪いというわけではない。しかし、自分にとってどうかを考えないと不幸になりうるかもしれないという話である。

　学校、学校に行って何かを目指す、行くことによって良いことがあるかもしれない。しかし、奨学金という実質的借金が発生したり、その間収入を得ることができないという可能性がある。

　車、これを持つと金がかかる。事故を起こして逮捕される可能性がある。

　商品の購入、必要か考えないとお金が減る。お金を使わずに持っておくと、なんだかんだいってこれだけお金があると思うと気分が楽ではなかろうか。万一仕事をやめてもこれだけあるとおもえると気分が楽ではなかろうか。

　結婚や子供、誰かをやしなったり、考え方が違う人といるというのは大変な面があるかもしれない。子育ては時間やお金がかかり、楽な時期があったとしても、大変な時期があるかもしれない。

　何々をしないといけないとかするのが優秀であると勝手に思い込まずに、自分の気持ちはどうか、自分にはできるかやりたいかをよく考えた方がよいであろう。