学校がすばらしいところだと思っている人もいるかもしれないが、学校が人生に被害を与える場だということも考えた方が良いのではなかろうか。

　収入を得る時間を奪われる。
　金を払う必要がある。

　つまらないと思う仕事でもそれをすればお金が入るし、お金を貯めればそれで何かをすることができる。

　奨学金という名の借金ができて困る学校、こんなもの人生への害悪ではないか。
　学校の教員や事務などの従業員にとって客の借金や人生などどうでも構わないことだ。自分に仕事が入り、指導と称した嫌がらせやストレス発散や性的な楽しみ、例え性的な楽しみが犯罪でもばれなければやったもの勝ちという発想で、そういう対象として扱う学生という利用者、そういう目で見れば、なるほどそうだという体験や情報があるのではなかろうか。

　広島の中学で自殺者がでたが（万引きしていないのにしたとされた件）、利用者としてメリットを得るべき利用者がなぜこんなことになるのか。これでも加害者側従業員は金が入るし、なんとか切り抜けて不愉快な状況を脱出すれば責任ある従業員にはどうでもよいことなのかもしれない。（どう思っているかは分からないが。）

　学校なんてくだらんところだ、習い事で習いたいことを習えばそれをすることができるし、そんな目で学校を見直してみると良いかもしれない。