大分大学でアカデミックハラスメントがあり、被害者が自殺していて、関係性があるのかどうかという問題があるらしい。
関係性があるにしろないにしろ、アカデミックハラスメントは問題である。
大分大学の学生は、アンケートに自由記述欄がある場合には、みんなで抗議の内容を書くべきであろう。みんなで抗議の署名を提出するのも一つの方法かもしれない。
大分大学以外の大学生も、この問題をとりあげ、アカデミックハラスメントを非難し発生を防止するよう大学に求めるべきで、アンケートに自由記述欄がある場合にはみんなでアカデミックハラスメント防止を大学に求めるべきであろう。
自分のことではないと思っていると、自分が被害者になるかもしれない。
アカデミックハラスメントのない大学生活を勝ちとる努力をしないと実現しないかもしれない。
被害を受けた時は、行政機関(文部科学省や消費者庁)や大学や弁護士会にもっていって、取り扱ってもらえる場合には取り扱ってもらうのも一つの方法であろう。
大学に金を払ってサービスを受ける消費者が、不当な扱いを受けるなんてことは大いに問題である。